先日、和田交番を紹介しました。今日はその北隣にある浜松東消防署です。


指令者、救急車、救助工作車、科学消防車、はしご車などが止めてあるのが写っています。
私が浜松市消防20分団に入っていたときは、この東署の建物の中に、分団室があり、ポンプ車も一緒においてありましたが、やめる前の年に南側に消防団の庁舎が建てられ1年だけそこにも通いました。
朝、静岡銀行へ行くのに歩いて前を通ると、隣の20分団の庁舎を火点(消防では、出火場所をこう言います。)に見立てて、はしご車ではしごを分団の鐘楼(時代劇によく出でてくるカンカンカンのあれです。消防のシンボルとして付けられているようです。)に伸ばし救助訓練などをしているのを、よく見ます。